経営理念
「自利利他の経営」 |
徹頭徹尾
お客様の幸せを願う仕事をし
お客様に喜ばれる独自固有の長所をもつ
自利利他の会計事務所になろう
私たちは、「月次巡回監査体制」を確立し、 舞い知己お客さまに出向くことを原則としています。
また、正確なデータに基づいて, お客様の経営成績をわかりやすく解説いたします。
毎月の取引活動の真実な記録、月毎の正確な記録の積み上げによって決算を行い、正しい決算書のお手伝いをいたします。
TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。
毎月、会計専門家が貴社を訪問し、次の業務を支援します。
1.貴社の永続的な繁栄のために、活力を生む経営革新を支援します。
1-1.同業他社(黒字・優良企業)と比較して、次期の目標設定を支援します。
1-2.目標必達のために、短期・中期経営計画をご一緒に練り上げます。
1-3.確実に目標達成できているか、毎月検証し、分かりやすく報告します。
1-4.1人当たりの賃金は高く、労働分配率は低い経営の実現を支援します。
2.毎期、黒字決算を実現する社内のメカニズムづくりを提案します。
2-1.法令に完全準拠した会計帳簿書類の作成を支援します。
2-2.迅速かつ正確に月次決算を実施し、前月までの業績を報告します。
2-3.期末3か月前には戦略的決算対策を実施し、次の打ち手を検討します。
2-4.自己資本比率とキャッシュフローの改善を目標に経営アドバイスします。
3.地元の金融機関や得意先/仕入先からの信頼度アップに貢献します。
3-1.外部に公開する決算書が正しい手続きで作成されたことを証明します。
3-2.前月末までの試算表(B/S、P/L)を、速やかに提出できるようにします。
3-3.会計記帳においては、過去記録の修正・改ざんを完全に防止します。
3-4.コンプライアンス(法令・規範遵守)を重視する経営風土が定着します。
4.税務のプロフェッショナルとして法令に基づく的確なアドバイスをします。
4-1.専門家として、税法を分かりやすく解説し、正しい税務対策を提案します。
4-2.正しい税務申告のために(税理士法第33条の2による)書面添付を実践します。
4-3.最新の税法等に基づき土地・自社株等を評価し、事業承継を支援します。
4-4.個人の財産運用における税務上のご質問にも的確にお答えします。
5.農業法人の設立から会計・税務まで、トータルサポートいたします。
農業経営を行う皆様へ、信頼できる税務パートナーをお探しではありませんか?
当事務所は、農業法人の設立支援から農業特有の会計処理、そして最適な税務対策まで、豊富な経験と専門知識でトータルサポート致します。
また、山形県農業会議の専門家派遣事業専門家、山形県農業経営・就農支援センター 就農支援戦略会議委員、農業経営アドバイザー(日本政策金融公庫)として農業経営をサポートしています。
5-1.農業法人の設立支援
· 法人設立のメリットやデメリットを丁寧にご説明
· 必要な書類作成や手続きを迅速かつ確実にサポート
5-2.農業会計の専門知識
5-3.最適な税務対策
5-4.経営アドバイス
6.協同組合の会計・税務まで、トータルサポートいたします。
当事務所は、協同組合の会計及び税務に関する専門知識と豊富な経験を有しており、貴組合の経営を協力にサポートいたします。
また、山形県中小企業団体中央会の顧問として協同組合経営をサポートしています。
6-1.協同組合の専門知識
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